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甲状腺がんとは?

甲状腺とその働き

甲状腺とは

甲状腺は、のどぼとけのすぐ下にあり、蝶が羽を広げたような形をしている重さ10~20g 程度の小さな臓器です。

そこで、からだの新陳代謝(しんちんたいしゃ)を調節する「甲状腺ホルモン」というホルモンをつくっています。

新陳代謝とは、脂肪などを燃やして活動するために必要なエネルギーをつくり出したり、古くなった細胞を新しい細胞につくりかえたりして、からだを成長させたり機能を維持したりすることです。

甲状腺の場所

イラスト:甲状腺の場所

甲状腺ホルモンの調節

甲状腺ホルモンが分泌されるためには、まず脳の視床下部(ししょうかぶ)という場所から、甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)が分泌される必要があります。

TRHは、脳下垂体(のうかすいたい)を刺激し、その刺激によって脳下垂体から甲状腺刺激ホルモン(TSH)が放出されます。このTSHが甲状腺に働きかけることで、甲状腺ホルモンが分泌されるのです。

甲状腺ホルモンの量は、多くても少なくても良くないため、常に一定に保たれるようにからだの中で監視されています。甲状腺ホルモンの量が多くなりすぎると、視床下部や脳下垂体がそれを感知して、甲状腺ホルモンの分泌量を低下させるように働き、調節されるのです。

甲状腺ホルモンの調節

イラスト:甲状腺ホルモンの調節

用語解説

視床下部
体温調節、睡眠、生殖、代謝の働きを調節する中心となる器官
脳下垂体
からだの働きに関係する多くのホルモンの分泌を刺激する下垂体ホルモンを分泌する器官

最終更新日2014.1.23

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